～高島真悟(たかしましんご)プロフィール～ ピアニスト キーボディスト アコーディオニスト 作編曲家 クラシックギタリストの父と声楽が趣味の母の影響で、幼少期より音楽に親しむ。 ピアノは母の手ほどきを受けたが、その後はほぼ独学で習得。大学時代、サークルでジャズに出会い、卒業後はジャズのライブハウスでスタッフとして働く傍ら自身もステージに立ち、多くのベテランプレイヤーと共演を重ねる。また、ジャズピアニストの安井さち子氏に師事し、本格的にジャズを勉強し始める。
ジャズを中心にしながらも、ブラジル音楽やキューバ・スペイン等のラテン音楽を得意とする。他にもポップス、ロック、ゴスペル、シャンソン、オーケストラや朗読劇、無声映画、舞踏との共演に至るまで、ジャンル・編成に囚われず多岐に渡り精力的に活動。国内外の著名アーティストと数々の共演を重ねている。柔軟な音楽性や、繊細かつ情熱的でダイナミックな演奏、豊かな感性から生まれる独創的なアレンジは、多くの演奏家に支持されている。 ２０１３年よりグランドハープを中心としたジャズユニット「Harp Jazz」で演奏及び編曲を担当。２０１４年からは、世界的に活躍しているフラメンコ・ダンサーでパーカッショニストの伊集院史朗氏をメンバーに迎え、更に音楽性を広げる。２０１７年クラウドファンディングにて目標金額を上回る１６２％を達成しCD「El regalo」を全国リリース。 現在は、都内を中心にライブハウスやレストラン等で演奏する傍ら、作編曲家としてTV番組の楽曲制作や、サポートアーティストの楽曲アレンジなども行っている。
