ここで使える用語集でちょっとだけ予習を

タンニン:ブドウの種、皮や枝などに含まれる自然の化合物でワインの渋みや辛さのもとになります。

セパージュ:ワインの原料となるブドウ品種。カベルネソーヴィニヨンやシャルドネ等、最も一般的なワインの識別です。

テロワール:土壌や気候など、ブドウの育った環境がワインの味などに与える影響について表す言葉です。

オーキー:ワインを言い表すうえで最もよく知られたものの一つ。多くは熟成する樽によってもたらされるワインの風味の一つです。

ブーケ:ワインの香りの事です。

甘みとドライさ:甘いものは初心者にとってはドライなものより飲みやすいかも知れませんね。この場合は「乾いた」の意味ではないのでご注意を。ドライなものには非常に強いタンニンの風味があり

ソルタニ氏によるとワインは甘いものほどのブドウ本来の糖分を感じるとのことです。

軽さとフルボディ:軽めのボディのものは軽めのディナーや夏場にもってこいです。酸味が強く、タンニンの弱いものがほとんど。フルボディの物ほどステーキディナーや冬の寒い夜にピッタリ。

酸味が弱くドライなものが多いですね。

フィニッシュ:ワインの後味の事です。

肉とチーズはワインといつでもベストマッチお手頃の値段の物を選びましょう

「多くの場合、レストランでは小売りの2,3倍まで値段が跳ね上がっていることがあります。でも、

値段が高いものほど上げ幅は小さいでしょう。」

「なので、節約を考えている場合でもワインリストにある最も安いものでなく、その次に安いものを選びましょう。また、ボトル1本はおよそグラス4杯分ですが、試飲程度の量(55ml程度)を注げば、より長い時間楽しむことが出来るでしょう。」

グラスで注文する

グラスで数杯頼むか、ボトルにするかは悩ましいところではあるでしょう。でも、グラスだと安くてお気楽でしょう。「あなたとお連れの方の好みが合わなかったときなど、ボトルで頼むよりは

グラスで注文した方がよいでしょう。」

「そのほか、グラスで注文する利点として、料理を待ちながらのほか前菜に合わせてに合わせて違うワインを注文することができる点です。」

グラスで注文することはボトルで注文するよりワイン初心者にとっては無難でしょう

Spread the love

One Comment

Leave a Reply