キューバ・ハバナ出身、日本では稀なオール・ラウンド・ラテン・パーカッショニスト。コンガ、ボンゴ、ティンバレス、バタなどを自在に操るマルチ・プレイヤーとして、2014年より東京で活躍している。7歳からピアノとコーラスを、9歳から打楽器を学ぶ。名高いキューバ国立芸術学校(ENA)でクラシックから現代音楽、ラテン・コンテンポラリーまで幅広く学び、キューバン・パーカッションのディプロマを取得。在学中の2010年よりプロ活動を開始し、
Orquesta de bands, Orquesta la Tablaなどキューバを代表する著名バンドのメンバーとして共演したほか、数々のPVやメディア、音楽シーンで活躍。同時に講師として国立芸術学校(ENA)とAlejandro Garcia Caturla でも教鞭をとる。2014年来日。Alexaner Laborde and Kombi-Now、Latinoamericando、アフロキューバ東京(Afro-Cuban Tokyo)、ロス・エルマノス・バイエス(Los Hermanos Valles)、Timber de Primera等、日本のラテン音楽シーンを牽引する有名ミュージシャンとの共演を重ね、厚い信頼を得ている。